治療と癒しを同時に行うことができる画期的メソッド。
それがFujiiメソッド深化リメディアルセラピー。
小柄なセラピストが体が大きく筋肉の硬いクライアントとの差を無効にするために開発。また、従来のリメディアルセラピーの手技を深化させ連動し、発動させる技やルーテインを創作。
Fujiiメソッド深化リメディアルセラピーメソッドは、1回のストロークでトリガーポイント、筋膜リリース、関節モビライゼーション、モビライゼーション、エナジーワーク、ディープティシュ、フェザータッチなど2-3種類の技が発動するようにデザインされており治療と癒しを同時に行うことができる画期的メソッド。
通常のリメディアルセラピーの技術をさらに深化させた即効性のある技術です。
全ての手技は’’超手技’’。
「アドバンストリガーポイント療法」
「ダブル・ディープティシューテクニック」
「トリプル・ディープティシューテクニック」
「ジョンイント膜リリース」
「感情リリースデコルテ」
「骨盤矯正SOT」
〜深化リメディアルセラピー〜
成果を出せなければ生きていけない時代・・
それはオーストラリアも同じです。本場オーストラリアでは4万5000人のリメディアルセラピストが国家資格として存在し今もなお増え続けています。リメディアルセラピーは医療分野に属するマッサージ療法で、健康保険の対象になり慢性化した症状でも保険が適用されます。
*日本人口約1億2700万人に対して柔整師、あんまマッサージ師約17万7000人(人口約717人に1人)
オーストラリアは人口約約2400万人に対してリメディアルセラピスト4万5千人(人口約533人に1人)
不利な現状ってワクワクしませんか?私は不利な現状になるととてもワクワクします。
私の深化リメディアルセラピーは、不利な現状から生み出されました。
身長2m近い、体重も100キロはザラ。女性も大きい。想像つかないかもしれませんが、ゴツいオーストラリアやニュージーランド人・・固すぎて弾かれて通じないトリガーポイントやディープティシュなどの手技。腱鞘炎や肩こりや腕の痛みが慢性化するセラピストも少なくありません。
その不利な現状から専門知識が知恵になり『技』になりました。
オーストラリアで国家資格を持ったリメディアルセラピストの立場というものは、非常に過酷かもしれません。「治し」と同時に「癒し」を求められる傾向にあります。いわば整骨院とリラクゼーションサロンの間です。どちらに比を置くかは会話でポイントを絞っていきます。
オーストラリア人は身長も体重も日本人とは比べものにならないほど大きい。当然、背中や肩のコリもすごく固い。指で押しても、肘で押さえても小柄なセラピストなら技が入らなかったり、弾かれてしまう。
時にはクライアント自身は触れられていることも感じない場合もあるでしょう。
体格差のせいで、専門学校で習うままのリメディアルセラピーの手技が効かないことも多々ある。そのような状況の中で僕のリメディアルセラピーは進化していきました。
エビデンスベースで培った技術的な「癒し」と「治し」の合わせ技を伝えます。
リメディアルセラピーは理学療法と解剖生理学から生まれた手技から成り立つ技の宝庫。
それらを深化させ連動し、発動させる技やルーテインを創作。それが深化リメディアルセラピー。
深化リメディアルセラピーは、1回のストロークでトリガーポイント、筋膜リリース、関節モビライゼーション、モビライゼーション、エナジーワーク、ディープティシュ、フェザータッチなど2-3種類の技が発動するようにデザインされており’’治すと癒す’’を同時に行ことができる画期的メソッドです。
格段に大きく硬いオーストラリア人に通用している手技をエステ・リラクゼーション向きにしました。
経験は大切ですが、それ以上に確かなエビデンスと正確な技術が大事です。
正確な技術に必要なものは、経験では無く知識とちょっとしたコツと反復練習です。
リメディアルセラピーの豊富な手技を全て覚えろと言うのであれば、長い年月がかか
りますが、エビデンスをもとに様々な症状例と臨床経験と施術結果をもとにシンプルにパワフルに設計した技術が深化リメディアルセラピーです。
『こんなに簡単でこんなに効果が・・目からウロコの技術』
クライアントの筋肉の緊張を解き、痛みのケアもでき、セラピストに負担のかからない設計ですから、力ずくでパンパンに張った背中などを指や肘で押す必要がなくなります。
いわばリラクゼーションに加え、猫背の改善、頭痛・ギックリ腰、腰痛、肩こり、寝違え、腱鞘炎、四十肩、ゴルフ肘、テニス肘、自律神経の問題の解消にも期待してください。
セミナーを主催していると多くのセラピストや治療家、トレーナーの方々は身体に問題を抱えているのがわかります。
セラピスト自身の・・・
人の体と心を癒す・治すという肉体的な重労働により自身の体にムチを打ち、任務を全うし続けるが故に自分自身を大切にできない状況の場合もあります。そのため度重なる労働で腰痛・腱鞘炎、ギックリ腰・肩の痛み、首の痛み、膝の痛み、不眠症などを持っているセラピストはごまんといます。
人の体を癒してセラピスト自身の体が壊れていくなど本末転倒です。そのような技術は一体どのくらいまでクライアントにきいているのでしょうか。
深化リメディアルセラピーは、技術を扱うセラピストに負担をかけません。強く押す必要が全くなくセラピストは楽に解剖学的技術によって様々な症状に立ち向かうことができるようになります。
クライアントも健康・セラピストも健康
これが深化リメディアルセラピーのスタンスです。
『リラクゼーションは究極の癒し』
癒しは総合です。
エステ・リラクゼーションでは、治療院・整骨院、またはオーストラリアのリメディアルマッサージのように検査重視ではありません。
ですが、日々クライアントは’’目の前にいるセラピスト’’を頼りにしてきます。
そのセラピストが誰であろうと信頼を寄せてきます。
何とかしてほしい・・どうにかしてほしいと言われたことはありませんか?
毎回トリートメントをしているのに毎回同じ箇所に不快感を持ってご来店されるクライアントはいらっしゃいませんか?
不快な部分をトリートメントしているだけでは解決は難しいです。
例えば、首を外旋させた時に痛む原因や屈曲させた時の痛みの原因は異なりますし、肩の盛り上がり、痛みの本当の原因はどの辺りにあるのか?
数秒の動作をして頂くことにより、より的確に原因が分かったら、施術も楽に行えますし、クライアントへの癒し効果は、知らなかった時の比ではありません。
*全てのセミナーで行います
1)簡単にできるクライアントのアセスメントのコツ
2)数秒でできるその時の不快な症状(肩が痛いなどの)の簡単な見分け方
3)触れずして骨盤を矯正する方法
4)セラピストのタッチオブセンスを磨きます
『クライアントもセラピストも一言目が「こんなトリートメントは初めて!」』
足を触っているだけで、首周辺の緊張がゆるまったらどうでしょう?
緊張していたクライアントは、全身から緊張というストレスが、脱力していくかのような感覚を受けます。
セラピストにとっても、触れていない部分の身体が緩んでいるので、一か所ごとのコリを探す作業と比べても、かなり効率良く施術することが可能になります。
例:
ぎっくり腰・頭痛・腰痛・肩こり、首や腕の痛み・痩身に対応
「ジョンイント膜リリース」と「アドバンストリガーポイント療法」
例:
自律神経・痩身・肩こり、頭痛・首や腕の痛みに対応
「トリプル・ディープティシュ」と「エモーショナルリリースデコルテ」
例:
猫背・湾曲・頭痛・肩こりに対応
「エモーショナルリリースデコルテ」「ジョンイント膜リリース」
例:
触られるのが苦手なクライアントで不快な症状がある
「ジョンイント膜リリース」のみで行う