学校教えない痛みの原理、アセスメントの仕方、タッチオブセンスの感覚、解剖学の真実、クライアントの心理学、テクニックを紹介したりプロのカイロ、フィジオ、リメディアルセラピストを招いて交流をしたりしています。
学生は横社会ですので、知識や技術が学校や働いている店のレベルでしか広がりがありません。。。。
せっかく周りには、刺激を受ける存在がいるのにも関わらず触れ合う機会などなかなかありません。ですからCLA勉強会では学生のモチベーションを高めるべく工夫して接しています。
CLA勉強会では生徒をモデルに勉強することもあります。
何をするかというと’’痛みを取る’’のです。
痛みを取る・・・無くす・・・当たり前かと思うかもしれませんが至難の技です。
「リメディアルセラピーだから痛みがなくならない」のではありません。
理学療法士やカイロ、病院、整骨院・・・どこに行っても痛みが無くならなくて寝れない・・どうしようもない・・・手術を迫られている・・・そのような方々はたくさん周りにいませんか?
週一でマッサージへ行っているが改善されないとか。。痛む場所は原因ではありません!!
どのような学校でも大学でも原因は教えない・・教えることが出来ないのです
なぜならば「痛みを取る」学問がないからです。可能性を探り臨床にもとづいたエビデンスは存在します。ですが、こうだからこう痛むということは教えてくれないのです。
さて、、、首を屈曲するとT1が痛い!とO君。
マッサージに関わる学生、先生や先輩にアセスメントや施術してもらったが改善せず。っということでCXとTXのアセスメントの仕方の違いを教えました。
首を屈曲して首が痛い場合と、首を屈曲してT1付近が痛い場合は、施術をする箇所が違います。首を屈曲して首が痛い場合、僕は脚の調整で痛みを無くします。
しかし今回はTX…この場合はThoracolumber jointの調整・・・・・
’’痛くないデス’’っとOくん。。
あっという間に痛かった箇所が痛く無くなります。
肩が凝り過ぎていても肩がスーっと楽になる深化リメディアルのテクニックを伝授。
あとは練習あるのみですね〜
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